在庫連携を行うために楽天側の商品ID(variantId)が必要となります。
それを取得するために商品情報検索APIを使用するため、CSV商品一括編集のオプションが必要となっております。
JUNGLEのEC登録情報の「商品概要」「商品説明」は、下記の通り共通で商品情報の登録に利用されます。
各モールの項目で個別設定がある場合はそちらが優先されます。
■Amazon
商品説明 → Amazon:商品説明:product_description
商品概要 → Amazon:商品仕様 bullet_point1-n 改行で区切って 仕様のフィールドに入れる
■auPayマーケット
商品説明 → aupay:商品説明:description
■メルカリShops
商品説明 → メルカリShops:商品説明:description
■BASE
商品概要+商品説明 → BASE:商品説明:caption
■Qoo10
商品説明 → Qoo10:商品説明:description
商品概要 → Qoo10:商品上部説明:Header
■楽天市場
商品説明 → 楽天:PC用説明:descriptionForPC スマートフォン用説明文:descriptionForSmartPhone
商品概要 → 楽天:モバイル端末説明文:descriptionForMobile
■shopify
商品説明 → Shopify:商品説明:descriptionHtml
■Yahoo!ショッピング
商品説明 → Yahoo!:商品説明:caption
商品概要 → Yahoo!:ひとことコメント/カテゴリページに記載される商品説明 abstract
■woocommerce
商品説明 woocommerce:商品説明:description
商品概要 woocommerce:商品説明(short description)
JUNGLEではECサイト登録画面、楽天市場のエリアの「その他項目」より楽天市場のポイント変倍期間や販売期間の設定が可能です。
JUNGLEで設定する際に開始日時、終了日時が登録できますので、期間終了後に設定日時で自動で設定が削除されます。
※期間終了後に商品の更新を行う際は、設定フィールドの値を空にして更新が必須(過去設定した値をクリア)となります
※楽天の仕様により変倍や販売期間を設定した場合、その期間中はポイント変倍の設定や販売期間を修正、削除することができません。期間中の編集はRMSでもできません。
自動引き当ての設定につきましては、商品CSVインポートで反映できる項目となります。
商品CSVエクスポートよりJUNGLEにご登録のすべての商品のCSVがダウンロード可能です。
「自動引当」という列ヘッダー名がございますので、自動引当されたい商品の行に「1」をご入力ください。※「0」を入力するとオフになります
CSVの編集が終わりましたら、商品CSVインポートより編集したCSVをアップロードしていただくと、設定が反映されます。
◆商品名の文字数について
基本情報の商品名は汎用的に利用される商品名となり、50文字の制限を行わせていただいております。
それとは別にECサイト情報編集画面の、各カート・モールの入力エリア下部に「詳細項目を登録」ボタンがありますので押下していただき、
表示用商品名に個別に入力が可能となっております。
※入力欄に制限は設けておりませんが、API登録時に各カート・モールの制限値でエラーが発生する場合がございますので、別途各カート・モールの制限値をご確認いただきご入力ください
楽天RMSでは、登録した「出荷完了日」の日付の、翌日に自動で「処理済」に移動する仕様となっておりますので、
日付をご確認いただきお待ちください。
佐川[e飛伝III]形式で出力・ヤマト[B2クラウド形式]で出力の場合の配送時間の変換についてご案内いたします。
モールやカートから取得した受注データの配送希望日時は、JUNGLEに取り込まれる際に、
全体を半角に変換し、「〜」は半角「-」に変換いたします。
例:14:00〜16:00 => 14:00-16:00
CSV出力される際には下記のように変換して出力されます。
佐川[e飛伝III]形式 | ヤマト[B2クラウド形式]※タイム、DM便以外 |
午前中 = 01 08:00-12:00 = 01 12:00-14:00 = 12 14:00-16:00 = 14 16:00-18:00 = 16 18:00-20:00 = 18 18:00-21:00 = 04 19:00-21:00 = 19 | 指定なし = 空白 午前中 = 0812 08:00-12:00 = 0812 14:00-16:00 = 1416 16:00-18:00 = 1618 18:00-20:00 = 1820 19:00-21:00 = 1921 |
※カートやモール側で選択肢を統一していただく事を推奨いたします
ステータスによって一括で更新することが可能です。
●全てのステータス→出荷済みステータスへの一括変更
全てのステータスで受注一覧のチェックボックスを付けた受注を出荷済みステータスに変更が可能です。
左上にあるメニューを開き「チェックした受注伝票を出荷済みにする(注意:在庫引当前受注は引当なしで出荷済みに変更)」を押してください。
※在庫引当前の受注も引き当てを無視して出荷済みとなってしまいますのでご注意ください。
●出荷日待ちステータス→出荷待ちステータスへの一括変更
出荷日待ちにある受注一覧のチェックボックスを付けた受注を出荷待ちステータスに変更が可能です。
左上にあるメニューを開き「チェックした受注伝票の印刷指示日を設定」を押して、印刷指示日を入力してください。
●出荷待ちステータス→出荷処理中ステータスへの一括変更
出荷待ちにある受注一覧のチェックボックスを付けた受注を出荷処理中ステータスに変更が可能です。
左上にあるメニューを開き「チェックした受注伝票の印刷完了日を設定」を押して、印刷完了日を入力してください。
または「チェックした受注伝票の納品書を出力」を行うことでも出荷処理中ステータスに変更されます。
●出荷処理中ステータス→出荷済みステータスへの移動について
出荷確定日を迎えると出荷済みステータスに自動で移動いたします。
出荷確定日を本日より後の日付にするとステータスは出荷処理中のままとなります。
●配送会社データから受注伝票に配送番号を反映
配送会社データから受注伝票に配送番号を反映を行うことでステータスを移動させることも可能となります。
JUNGLEでは現在バリエーションの削除機能がございませんので、弊社側で削除対応をさせていただいております。
あらかじめ削除したいバリエーションを用いた商品をすべて削除していただく必要がございます。
対象の商品の削除が完了いたしましたら、お問い合わせより削除したいバリエーションのリストと共に削除のご依頼をお願いいたします。
また仮に登録済みのバリエーションを用いた商品の受注データが存在した場合には、
正しいデータがJUNGLEに残らない場合がございますのでご了承くださいませ。
JUNGLEでは一度作成した商品への新バリエーションの追加が可能ですが、
バリエーションの削除・変更や入れ替えはできません。
登録した商品をJUNGLEから削除していただき再度ご作成ください。
※連携サイト側にすでにJUNGLEから登録している場合はサイト側の商品も削除してください。
商品CSVインポートでは、商品情報CSVのみのアップロード、商品情報CSVと画像ファイル(zip)の同時アップロードが可能です。
画像ファイル(zip)のみのアップロードはできません。
Yahoo用のCSVインポートについてはストアクリエイターProから出力したCSVをインポート可能です。
CSVヘッダは、[name][code][sub-code][price][explanation][product-category]が必須となりますので、ストアクリエイターProのCSVエクスポート設定で出力対象をご確認いただきご利用ください。
JUNGLEではバリエーションがある商品のSKUにつきましては
【代表商品コード]+ [バリエーション縦軸コード]+[バリエーション横軸コード]
での自動生成となっておりますので、指定したいSKUが上記のルールに該当する場合は、指定したSKUを生成可能となりますが、
バリエーションあり商品のSKUを直接的に指定することはできません。
1つの方法といたしまして下記の方法がございます。
①代表商品コードとして指定したSKUを割り当てバリエーションなし商品を作成します。※こちらはECサイト登録を行いません。
②商品登録用に、①の同一商品をバリエーションあり商品でご登録いただきます。※こちらでECサイト登録を行います。
③JUNGLEのセットSKUアプリを利用して、②に対して①を構成品としてセット商品を作成します。
セット商品機能につきましては下記をご覧ください。
https://ec-jungle.com/knowledge-base/set_product
在庫の引き当ては受注ステータスが引当待ちから次のステータスに移動する際に発生いたします。
自動引当に設定されていない商品につきましては受注ステータスが引当待ちから進むことはありませんが、
自動引当に設定されている商品の場合は引当待ちから次のステータスに自動で遷移することが可能です。
下記のステータスについてご確認ください。
販売価格調整機能についてご案内いたします。
販売価格調整機能はカートやモール毎に販売価格を変更したい場合にご利用いただけます。
こちらの機能は商品一覧ページの各商品の「商品価格情報を編集」ボタンをクリックした先の、
商品価格情報に入力される金額の初期値をサイト毎に調整する機能となります。
入力方法ですが下記のようにご入力ください。
・500円高くしたい場合 = 500 [円]を選択
・500円安くしたい場合 = -500 [円]を選択
・20%高くしたい場合 = 20 [%]を選択
・20%安くしたい場合 = -20 [%]を選択
商品価格情報ページより更新した際にはじめてサイト側に適用されます。
初回にECサイト登録を行った際は基本情報の販売価格がサイトに送信されますのでご認識の上ご利用くださいませ。
商品一覧で、対象の商品の「基本情報を編集」ボタンを押下し、表示されたページの右上に削除ボタンがあります。
ここで削除すると、一旦商品メニューの削除済み商品一覧に移動します。
削除済み商品一覧に存在する状態ですと、一覧から削除されるのみで、過去の受注伝票等で参照され、データが保たれます。
削除済み商品一覧メニューで、完全消去すると、JUNGLE内から完全に削除されます。
クリックポストからは現状データを出力することができません。
JUNGLEへのインポートについてはCSVを作成することで対応可能です。
「伝票番号」と「発送伝票番号」の列をご用意いただき、伝票番号にJUNGLEの伝票番号を入力、発送伝票番号にクリックポストで発番された発送番号をご入力いただき、CSVを作成してください。
受注一覧のメニュー内で、「配送会社データから受注伝票に配送番号を反映」メニューよりクリックポストを選択して作成したCSVをインポートしてください。
「チェックした受注伝票の送り状発行用データを出力」の配送会社フォーマットと汎用が出力可能ですので、
出力時に同時に2つデータをエクスポートし、汎用CSVに発送伝票番号のみ入力してインポートするなども可能かと存じます。
JUNGLEでは楽天のSKUプロジェクトに対応しております。 楽天店舗のサイト情報でAPIを2.0に選択いただくことで、SKUプロジェクトに店舗に対応した状態で機能いたします。
楽天旧店舗のRMSで作成し、SKUプロジェクト店舗に移行した商品
SKU管理番号:楽天側でユニークな値が割り当てられます。 システム連携用SKU番号:縦横バリエーションが設定されていた場合、楽天側で自動発行(商品番号+ 横軸選択肢子番号+縦軸選択肢子番号)されます。
SKUプロジェクト移行後店舗のRMSで作成した商品
SKU管理番号:必須項目ですので設定が必要です。 システム連携用SKU番号:任意項目ですので設定は任意です。
旧店舗にJUNGLEから新規登録する場合
JUNGLEの代表商品コードを「商品管理番号」「商品番号」に登録(ともに同一の値)、 JUNGLEのバリエーション縦軸コードを「縦軸選択肢子番号」に、バリエーション横軸コードを「横軸選択肢子番号」に登録します。
SKUプロジェクト店舗にJUNGLEから新規登録する場合
JUNGLEのSKUを「SKU管理番号」「システム連携用SKU番号」に登録します。(ともに同一の値)
旧店舗のRMSで作成され、SKUプロジェクト店舗に移行した商品をJUNGLEから更新する場合、 または、SKUプロジェクト店舗のRMSで新規作成された商品をJUNGLEから更新する場合
JUNGLEのSKUと「システム連携用SKU番号」が同一である、または「SKU管理番号」で商品コード紐づけを行った商品を更新可能です。 ※JUNGLEからの更新の都度「システム連携用SKU番号」はJUNGLEのSKUを上書きしますのでご注意ください
JUNGLEで旧店舗に商品登録を行っていて、SKUプロジェクト店舗に移行されるお客様へ
バリエーションが存在する商品の「システム連携用SKU番号」は、下記の形で楽天側で自動発行されます。
商品番号+ 横軸選択肢子番号+縦軸選択肢子番号 JUNGLEより旧店舗に商品登録を行った場合は、商品番号に代表商品コードが、「横軸選択肢子番号」にバリエーション横軸コードが、縦軸コードを「縦軸選択肢子番号」が入力された状態です。
すなわち、JUNGLEのSKU生成ルールと同一のため、商品コード紐づけを行わずともそのまま商品の更新が可能です。
ただし、バリエーションが存在しない商品の場合は、「システム連携用SKU番号」は楽天側で自動発行されません。 JUNGLEでバリエーションなし商品を旧店舗に登録していた場合は、対象商品の「システム連携用SKU番号」にJUNGLEのSKU(バリエーションなし商品の場合は代表商品コードのみがSKU)をご入力ください。もしくは「SKU管理番号」で商品コードの紐づけを行ってください。
JUNGLEでは基本的にはシステム連携用SKU番号が設定されていたらシステム連携用SKU番号をSKUとし、システム連携用SKU番号が設定されていない場合、SKU管理番号をSKUとしております。
ただし、システム連携用SKU番号でJUNGLEに商品登録されていない場合、SKU管理番号を受注情報に取り込みます。
楽天側のシステム連携用SKU番号はユニークではないためとなります。
システム連携用SKU番号をSKUとしたい場合、JUNGLEへ商品登録が必要となります。
ブロックエディターで作成したものをコピーすることで別のエディタに貼り付けが可能です。
ただし、画像の場合は各モールで画像登録のURLを発行しないと利用できない場合がありますのでご注意ください。
ブロックエディタでのコピーの手順については次の動画をご確認ください。
JUNGLEで提供した決済プラグインにつきましては、キャンセルが行われた際に返金処理を行うようになっております。
返金処理を行うプラグイン:JUNGLE‐PAY.JPプラグイン
JUNGLEはWoocommerceの受注情報の変更(キャンセルなど)は可能ですが、
Stripe、Amazon Payなどサードパーティ製のプラグインの操作はできません。
プラグインに返金処理等の仕組みが存在しているかどうかプラグイン開発元にお問い合わせをお願いいたします。
受注連携のみをご利用いただくことが可能です。
通常は、商品登録がされていない場合は商品未登録のエラーで「確認待ち」ステータスに受注が留まるようになっておりますが、
受注連携のみをご利用の場合は、在庫や商品の登録は無視されますので、入金状態でのステータスの自動管理・納品書発行・出荷処理など在庫や商品の有無に関わらない部分でご利用いただけます。
受注連携のみをご利用になりたい場合はお手数ですがサポートまでお申込みください。
ただし受注連携のみをご利用のお申し込みをいただいた後でも、受注されたSKUの商品がJUNGLEに登録されておりますと、その商品を含む受注がJUNGLEに取得された際に、その伝票のみJUNGLEに登録の在庫設定等が適用される状態となりますので、ご理解の上適宜ご利用ください。
JUNGLEへの商品登録が終わっていない状態で、モールやカートの連携を行っても連携店舗の受注はJUNGLEで取得されますが、
受注伝票に対応する商品(購入された商品)がJUNGLEに存在しない限り受注伝票を操作することはできません。
そのため各種ショップ側の受注データに影響することはございません。
また連携先の商品情報に関しても、影響いたしません。
JUNGLEに同一SKUを作成し更新をかけることで連携先の商品情報が更新されます。
★サイト情報の出荷作業日数(fulfillment_latency)の設定を行う
商品登録で設定がない場合こちらで設定された日数が使用されます。
こちらに設定いただければご登録商品に一括して設定が可能です。
★ECサイト情報(下書き保存で可)で出荷作業日数を設定を行う
こちらの登録があればこちらが優先され、なければサイト設定の出荷作業日数が使用されます。
NP後払いプラグインのご利用時、ネットプロテクションズ様とのご契約はNPコネクトプロでのご契約となります。
この場合は、NP後払いの管理画面からは修正、キャンセルができませんのでJUNGLEの受注伝票で操作してください。
該当の受注をJUNGLE上でキャンセルしていただくことで、NP後払い側キャンセルとなります。
対象のユーザー情報で銀行振込で受注作成(手動で購入)していただくことで、
在庫や分析などにずれが生じなくなるかと存じますので実施いただくことをお勧めいたします。