在庫登録を終えたら各モール・カートへ連携するための情報を登録します。こちらを行うことで各モール・カートに商品情報がアップされます。
基本情報を登録し終え、在庫数を登録したら、ECサイト情報を登録します。
商品タブ、商品情報セクションの商品一覧をクリック。
基本情報を登録した商品の右側に「ECサイトへ登録」というボタンがあります。
そちらをクリックしてください。
連携しているカート・モールが表示されています。
左端のチェックマークを入れることで、そのサイトに情報を登録できます。
非公開と書かれたトグルをクリックすると公開となり、そのサイトで情報登録時に公開設定されます。非公開のままですと非公開状態となります。
Woocommerceサイトは公開状態をさらに細かく設定可能です。
右端の通常送料と書かれたトグルをクリックすると、送料無料に切り替わります。送料無料にした場合はそのサイトでは商品の送料が無料に設定されます。
次に商品の公開情報を登録します。
サイトへの商品説明文の他、商品の属性を登録可能です。
次にカテゴリー選択・商品タグ・タイトル情報などを登録します。
各モール毎に設定できる値が異なります。
例えばYahooショッピングではモールカテゴリーとストアカテゴリーの他、スペック項目などを入力できます。
モール内で有利になりますのでぜひご入力ください。
最後に商品画像の登録を行います。
まずはバリエーション用の画像を登録します。
登録したバリエーションのエリアが表示されていますのでドラッグ&ドロップで画像を登録してください。
次に商品説明用の画像を登録します。
指示に従って登録してください。
下部にカート・モール毎にエリアが表示されているはずです。
こちらでは商品画像の並び順をドラッグドロップで入れ替えることが可能です。
気に入った並び順に調整して、最後に「確認」ボタンを押してください。
10分程度で各サイトに商品情報が登録されます。
販売価格調整機能についてご案内いたします。
販売価格調整機能はカートやモール毎に販売価格を変更したい場合にご利用いただけます。
こちらの機能は商品一覧ページの各商品の「商品価格情報を編集」ボタンをクリックした先の、
商品価格情報に入力される金額の初期値をサイト毎に調整する機能となります。
入力方法ですが下記のようにご入力ください。
・500円高くしたい場合 = 500 [円]を選択
・500円安くしたい場合 = -500 [円]を選択
・20%高くしたい場合 = 20 [%]を選択
・20%安くしたい場合 = -20 [%]を選択
商品価格情報ページより更新した際にはじめてサイト側に適用されます。
初回にECサイト登録を行った際は基本情報の販売価格がサイトに送信されますのでご認識の上ご利用くださいませ。
商品一覧で、対象の商品の「基本情報を編集」ボタンを押下し、表示されたページの右上に削除ボタンがあります。 ここで削除すると、一旦商品メニューの削除済み商品一覧に移動します。 削除済み商品一覧に存在する状態ですと、一覧から削除されるのみで、過去の受注伝票等で参照され、データが保たれます。
削除済み商品一覧メニューで、完全消去すると、JUNGLE内から完全に削除されます。
クリックポストからは現状データを出力することができません。
JUNGLEへのインポートについてはCSVを作成することで対応可能です。
「伝票番号」と「発送伝票番号」の列をご用意いただき、伝票番号にJUNGLEの伝票番号を入力、発送伝票番号にクリックポストで発番された発送番号をご入力いただき、CSVを作成してください。
受注一覧のメニュー内で、「配送会社データから受注伝票に配送番号を反映」メニューよりクリックポストを選択して作成したCSVをインポートしてください。
「チェックした受注伝票の送り状発行用データを出力」の配送会社フォーマットと汎用が出力可能ですので、
出力時に同時に2つデータをエクスポートし、汎用CSVに発送伝票番号のみ入力してインポートするなども可能かと存じます。
JUNGLEでは楽天のSKUプロジェクトに対応しております。 楽天店舗のサイト情報でAPIを2.0に選択いただくことで、SKUプロジェクトに店舗に対応した状態で機能いたします。
楽天旧店舗のRMSで作成し、SKUプロジェクト店舗に移行した商品
SKU管理番号:楽天側でユニークな値が割り当てられます。 システム連携用SKU番号:縦横バリエーションが設定されていた場合、楽天側で自動発行(商品番号+ 横軸選択肢子番号+縦軸選択肢子番号)されます。
SKUプロジェクト移行後店舗のRMSで作成した商品
SKU管理番号:必須項目ですので設定が必要です。 システム連携用SKU番号:任意項目ですので設定は任意です。
旧店舗にJUNGLEから新規登録する場合
JUNGLEの代表商品コードを「商品管理番号」「商品番号」に登録(ともに同一の値)、 JUNGLEのバリエーション縦軸コードを「縦軸選択肢子番号」に、バリエーション横軸コードを「横軸選択肢子番号」に登録します。
SKUプロジェクト店舗にJUNGLEから新規登録する場合
JUNGLEのSKUを「SKU管理番号」「システム連携用SKU番号」に登録します。(ともに同一の値)
旧店舗のRMSで作成され、SKUプロジェクト店舗に移行した商品をJUNGLEから更新する場合、 または、SKUプロジェクト店舗のRMSで新規作成された商品をJUNGLEから更新する場合
JUNGLEのSKUと「システム連携用SKU番号」が同一である、または「SKU管理番号」で商品コード紐づけを行った商品を更新可能です。 ※JUNGLEからの更新の都度「システム連携用SKU番号」はJUNGLEのSKUを上書きしますのでご注意ください
JUNGLEで旧店舗に商品登録を行っていて、SKUプロジェクト店舗に移行されるお客様へ
バリエーションが存在する商品の「システム連携用SKU番号」は、下記の形で楽天側で自動発行されます。
商品番号+ 横軸選択肢子番号+縦軸選択肢子番号 JUNGLEより旧店舗に商品登録を行った場合は、商品番号に代表商品コードが、「横軸選択肢子番号」にバリエーション横軸コードが、縦軸コードを「縦軸選択肢子番号」が入力された状態です。
すなわち、JUNGLEのSKU生成ルールと同一のため、商品コード紐づけを行わずともそのまま商品の更新が可能です。
ただし、バリエーションが存在しない商品の場合は、「システム連携用SKU番号」は楽天側で自動発行されません。 JUNGLEでバリエーションなし商品を旧店舗に登録していた場合は、対象商品の「システム連携用SKU番号」にJUNGLEのSKU(バリエーションなし商品の場合は代表商品コードのみがSKU)をご入力ください。もしくは「SKU管理番号」で商品コードの紐づけを行ってください。
ブロックエディターで作成したものをコピーすることで別のエディタに貼り付けが可能です。
ただし、画像の場合は各モールで画像登録のURLを発行しないと利用できない場合がありますのでご注意ください。
ブロックエディタでのコピーの手順については次の動画をご確認ください。
詳細検索画面のキャンセル状態を「—-」もしくは「キャンセルのみ表示」に設定しご確認ください。
JUNGLEで提供した決済プラグインにつきましては、キャンセルが行われた際に返金処理を行うようになっております。 返金処理を行うプラグイン:JUNGLE‐PAY.JPプラグイン
JUNGLEはWoocommerceの受注情報の変更(キャンセルなど)は可能ですが、 Stripe、Amazon Payなどサードパーティ製のプラグインの操作はできません。 プラグインに返金処理等の仕組みが存在しているかどうかプラグイン開発元にお問い合わせをお願いいたします。
受注連携のみをご利用いただくことが可能です。 通常は、商品登録がされていない場合は商品未登録のエラーで「確認待ち」ステータスに受注が留まるようになっておりますが、 受注連携のみをご利用の場合は、在庫や商品の登録は無視されますので、入金状態でのステータスの自動管理・納品書発行・出荷処理など在庫や商品の有無に関わらない部分でご利用いただけます。 受注連携のみをご利用になりたい場合はお手数ですがサポートまでお申込みください。 ただし受注連携のみをご利用のお申し込みをいただいた後でも、受注されたSKUの商品がJUNGLEに登録されておりますと、その商品を含む受注がJUNGLEに取得された際に、その伝票のみJUNGLEに登録の在庫設定等が適用される状態となりますので、ご理解の上適宜ご利用ください。
JUNGLEへの商品登録が終わっていない状態で、モールやカートの連携を行っても連携店舗の受注はJUNGLEで取得されますが、 受注伝票に対応する商品(購入された商品)がJUNGLEに存在しない限り受注伝票を操作することはできません。
そのため各種ショップ側の受注データに影響することはございません。
また連携先の商品情報に関しても、影響いたしません。
JUNGLEに同一SKUを作成し更新をかけることで連携先の商品情報が更新されます。
★サイト情報の出荷作業日数(fulfillment_latency)の設定を行う
商品登録で設定がない場合こちらで設定された日数が使用されます。
こちらに設定いただければご登録商品に一括して設定が可能です。
★ECサイト情報(下書き保存で可)で出荷作業日数を設定を行う
こちらの登録があればこちらが優先され、なければサイト設定の出荷作業日数が使用されます。