JUNGLEの機能でWoocommerceの出荷完了メールに、配送会社から発行された配送番号を挿入することが可能です。
注文を行ったお客様が配送番号より配送状況を追跡できるようになりますので、ぜひご利用ください。
WordPressの管理画面にアクセスし、
左メニュー>JUNGLE設定を開いてください。
配送会社・配送番号を注文完了メールに記載するにチェックを入れます。
配送情報セクション名はメールに記載されるセクション名です。ご自由にご入力ください。
追跡番号の記載するにチェックを入れることで配送会社の追跡ページへのリンクも挿入されます。(※ヤマト・佐川・日本郵便のみ対応。それ以外の配送会社はリンクは表示されません。)
実際にユーザーに送信されるメールは右図のような形になります。
ブロックエディターで作成したものをコピーすることで別のエディタに貼り付けが可能です。
ただし、画像の場合は各モールで画像登録のURLを発行しないと利用できない場合がありますのでご注意ください。
ブロックエディタでのコピーの手順については次の動画をご確認ください。
詳細検索画面のキャンセル状態を「—-」もしくは「キャンセルのみ表示」に設定しご確認ください。
JUNGLEで提供した決済プラグインにつきましては、キャンセルが行われた際に返金処理を行うようになっております。 返金処理を行うプラグイン:JUNGLE‐PAY.JPプラグイン
JUNGLEはWoocommerceの受注情報の変更(キャンセルなど)は可能ですが、 Stripe、Amazon Payなどサードパーティ製のプラグインの操作はできません。 プラグインに返金処理等の仕組みが存在しているかどうかプラグイン開発元にお問い合わせをお願いいたします。
受注連携のみをご利用いただくことが可能です。 通常は、商品登録がされていない場合は商品未登録のエラーで「確認待ち」ステータスに受注が留まるようになっておりますが、 受注連携のみをご利用の場合は、在庫や商品の登録は無視されますので、入金状態でのステータスの自動管理・納品書発行・出荷処理など在庫や商品の有無に関わらない部分でご利用いただけます。 受注連携のみをご利用になりたい場合はお手数ですがサポートまでお申込みください。 ただし受注連携のみをご利用のお申し込みをいただいた後でも、受注されたSKUの商品がJUNGLEに登録されておりますと、その商品を含む受注がJUNGLEに取得された際に、その伝票のみJUNGLEに登録の在庫設定等が適用される状態となりますので、ご理解の上適宜ご利用ください。
JUNGLEへの商品登録が終わっていない状態で、モールやカートの連携を行っても連携店舗の受注はJUNGLEで取得されますが、 受注伝票に対応する商品(購入された商品)がJUNGLEに存在しない限り受注伝票を操作することはできません。
そのため各種ショップ側の受注データに影響することはございません。
また連携先の商品情報に関しても、影響いたしません。
JUNGLEに同一SKUを作成し更新をかけることで連携先の商品情報が更新されます。
★サイト情報の出荷作業日数(fulfillment_latency)の設定を行う
商品登録で設定がない場合こちらで設定された日数が使用されます。
こちらに設定いただければご登録商品に一括して設定が可能です。
★ECサイト情報(下書き保存で可)で出荷作業日数を設定を行う
こちらの登録があればこちらが優先され、なければサイト設定の出荷作業日数が使用されます。
NP後払いプラグインのご利用時、ネットプロテクションズ様とのご契約はNPコネクトプロでのご契約となります。 この場合は、NP後払いの管理画面からは修正、キャンセルができませんのでJUNGLEの受注伝票で操作してください。
該当の受注をJUNGLE上でキャンセルしていただくことで、NP後払い側キャンセルとなります。 対象のユーザー情報で銀行振込で受注作成(手動で購入)していただくことで、 在庫や分析などにずれが生じなくなるかと存じますので実施いただくことをお勧めいたします。